クシノテラス (フジノビル3F)
広島県福山市野上町1-4-2
クシノテラス第2回目のゲストは、ダンボール作品からスタートし、鑑賞者や地域を巻き込んだプロジェクトを発表している日比野克彦さん。いまも、人々の生活に根付いたアートを求めて、第一線で活躍を続けています。
瀬戸内国際芸術祭2016への参加も決定した日比野さんをお迎えして、30年以上に及ぶさまざまな活動を振り返るとともに、今後の活動などを面白おかしく語り合います。
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☞当日は会場受付にて、入場料金(現金のみ)をお支払いください。QRコードの提示は不要です
(1)キャンセルが発生した場合
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《ゲスト》
1958 年岐阜市生まれ。アーティスト。岐阜県美術館館長・東京藝術大学先端芸術表現科 教授。
東京藝術大学大学院修了。近年、地域の人々と制作を行いながら、 受け手の力に焦点を当てたアートプロジェクトを展開している。
主なプロジェクトに、「明後日新聞社文化事業部」、「明後日朝顔プロ ジェクト」、「アジア代表日本」、「種は船」、「瀬戸内海底探査船美術館」など。
12 年国民体育大会「ぎふ清流国体」全国障害者スポーツ大会「ぎふ 清流大会」において総合プロデューサー、13 年より「六本木アートナイト」 アーティスティックディレクターに就任。その他現在、日本サッカー協会理事・東京芸術文化評議会評議委員を務める。
《聞き手》
キュレーター
2000年より知的障害者福祉施設職員として働きながら、広島県福山市鞆の浦で築150年の蔵を改修しオープンした「鞆の津ミュージアム」 でキュレーター他を担当。 社会の周縁で表現を続けている人たちに焦点を当て、全国各地を取材。都築響一の有料メールマガジン「ROADSIDER'S weekly」では取材記「アウトサイダー・キュレーター日記」を連載中。